【就活】高学歴「早慶」の早稲田大学は本当に就職活動に有利なのか!?高年収企業への就職等を調査してみた!|学びの広場
皆さん、こんにちは。
学びの広場の編集者です。
大学生の皆さん、そして大学生になる皆さん、大学を卒業したら多くの人は就職活動(就活)が待っています。就職活動はつらい、厳しい、そんな声をよく聞きますよね。
そのような就職活動の中で、学生たちへの企業からの扱いで最も差を感じたことを聞くと、『学歴』が挙がるそうです。
これを聞いて、
「自分の出身大学はレベルが低いから、就職活動が怖いなー」、「自分は一流大学卒だから安心だな」
など、皆さんそれぞれ思うところはあると思います。
今回は高学歴が就職活動に有利なのは本当なのか、調べてきました。
第1弾の今回調査した大学は早慶の「早」である早稲田大学です。
「早慶」とは早稲田大学と慶應義塾大学の二つの大学のことを指します。両校共に、私立最難関の大学であり、ほとんどの国公立大学や私立大学よりも入試難易度が高いです。高学歴の代名詞とも言える早慶は果たして就職活動に有利なのでしょうか?
【早稲田大学】
・商学部
・法学部
・文学部
・社会科学部
・文化構想学部
・スポーツ科学部
このように早稲田大学は多くの学部を持つ総合大学です。
では早速、就職先企業を見てみましょう。
「就職先企業」(人数順) : 就職人数(人)
富士通 : 83
三菱UFJ銀行 : 83
エヌ・ティ・ティ・データ : 76
東京都職員Ⅰ : 73
三井住友銀行 : 70
アクセンチュア : 66
日本放送協会(NHK): 64
みずほフィナンシャルグループ: 62
三菱電機 : 61
東京海上日動火災保保 : 53
アビームコンサルティング : 53
大和証券 : 51
楽天 : 50
日立製作所 : 48
パナソニック : 48
有名企業ばかり並んでいますね(笑)
これは有名企業への就職に強いと言っても、おそらく誰も否定出来ないでしょう。
また、早稲田大学の学部別の特徴として、法学部は公務員になる学生が多い傾向があります。政治経済学部、商学部の学生たちはは金融や保険業界への就職に積極的です。また、理工系の学部の学生たちの6割以上は大学院へ進学するそうです。
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